コワーキングスペースの形態について

コワーキング・アドベント・カレンダー 2012(#cowjpadv2012)に参加しています。
コワーキング・アドベント・カレンダーは、12月25日まで1日ひとりずつ、ブログなどでコワーキングについて書いていくイベントです。
他の日の記事も個性がありますので、ぜひ見てみてください。

21日はZEN Coworkingのジャッキー山川さんでした。

という事で、22日担当のYou+末永です。

コワーキングスペースYou+は今年の9/1にオープンしました。
日本のコワーキングスペース数は200を越え、コワーキングという働き方が広まっているのを実感しています。

さて、コワーキングスペースの形態としては、いくつかメジャーな運営の仕方があります。

  • スタートアップを意識したオフィス形式
  • 飲食を提供しているカフェ形式

さらに、専業として運営しているところや、何か別の事業のオフィスを開放しているところ、自宅のガレージなどを解放しているところなど、運営方法が多様化しており、それぞれの特色が出ていて、利用する側としても選択肢が増えています。

You+はカフェ形式のコワーキングスペースになっています。また、フリーランスである私の事務所・作業場所としても使っています。
ただ、他のスペースとは異なる特色としては、飲食店(韓国料理屋)の間借りをしているという点です。
オーナーさんと元々知り合いでしたので、開店の計画の話をした時に、間借りをしても良いよと言って頂いたのがきっかけで今の形になりました。

このタイプの運営方法であれば、設備や内装などの初期投資が限りなく抑えられる事や、特色を出しやすいという利点があります。
以前、敷金・礼金、テーブルやイス、壁紙やフローリングなどの試算をしていた頃、100万近くの準備資金が必要である事が分かり、かつ、ランニングコストを考えると二の足を踏んでしまいました。
間借りの場合であれば、賃貸の費用を抑えられ、コワーキングに集中する事ができますし、元々の店舗との協力が得られれば、メニューや特色をも共有する事ができます。

コワーキングによる他業種とのコラボレーションをスペース自体もやってしまおう、というコンセプトです。

ですので、私はこのタイプであれば、全国の他の地域でもスムーズにコワーキングスペースをオープンできると考えています。
また、地域の商店街などの活性化にも繋がるのではないかと考えています。

メリットだけでなく、デメリットも紹介しておくべきですので、以下にデメリットも記載しておきます。

  • 独自の特色を出しにくい
  • 営業時間が制限される(利用者の制限にもなります)
  • 設備を共有するため、設置場所などが限定される場合がある(物を置くスペースが無い)

などなど。

You+はまだオープンしたてで、この形態が継続できるのか、まだ不明なところもありますが、先駆けとしてできるだけ続けていきたいと思います。


コメントはできません.